プラハのホテル

旅に役立つ！プラハの基本情報

・国家：チェコ共和国
・言語：チェコ語
・通貨：チェコ・コルナ（CZK）
・時差：-7時間
・ビザ：90日以内の観光、業務目的の滞在は不要
・電圧：230V

チェコ随一由緒ある広場

プラハ旧市街に位置している歴史的な価値がある由緒ある広場です。ヴァーツラフ広場とカレル橋の間に位置しており、特に夏になると多くの観光客でにぎわいをみせます。

ゴシック様式のティーン教会とバロック様式の聖ミクラーシュ教会を始めとする様々な建築様式を見ることが可能となっているスポット。

チョコ最大の教会

聖ヴィート大聖堂は、プラハ大司教にある司教座聖堂のことを指します。プラハ城の内側に位置しており、多くのボヘミア王の墓を有しているのが特徴。

大聖堂はゴシック建築の代表例で、チェコで最も巨大で重要な教会と言えます。大聖堂の内部はかなり大空間で、うっとり見とれてしまう程です。

1402年に完成した歴史ある橋

元々、神聖ローマ皇帝カール4世の治世下の1357年に建設が始まり、1402年に完成したものです。

建築家ペトル・パルレーの設計による1841年まで、プラハ旧市街とその周囲をつないでいる唯一の橋となっています。かつて、西欧と東欧の交易ルートとしてプラハが重要な地位を占めていた証。

大統領府がある巨大な城

プラハ城は、かつてボヘミア国王や神聖ローマ皇帝の居城となっていた場所で、現在になってもチェコ共和国の大統領府があり非常な重要な建築物です。

現在、ボヘミア国王の宝冠はここで保管されています。プラハ城は世界でも最も大きい城の一つに数えられている程の圧倒的な規模を誇ります。