ペナンのホテル

旅に役立つ！ペナンの基本情報

・国家：マレーシア
・地域：東南アジア
・言語：マレー語、英語
・通貨：リンギット（MYR）
・時差：−1時間
・ビザ：90日以内の観光、業務、外交・公用目的の滞在は不要
・電圧：240V

東南アジア最古の教会

1818年に建てられた東南アジア最古と考えられている歴史あるイギリス教会。細くて高い小塔が特徴。

ペナン島の風景画家ロバート・スミスが設計した建物は、正面の白い尖塔と円柱が綺麗に並んでおり、島内コロニアル建築物の代表格とされるほど。エントランスには、メモリアルキャノピーが置かれています。

ペナンの歴史と文化を凝縮した博物館

1896年に学校として建てられたものが基となり、1927年に博物館として公開されました。

写真や資料、絵画、華麗な民族衣装、調度品などペナンの歴史と文化を伝える上で貴重なコレクションが展示され、太平洋戦争中に日本が発行した紙幣や日本軍の文書など、日本との関係のある資料もあります。

見事な東西折衷スタイル

鮮やかなインディゴブルーの外壁が目立つブルーマンションは、かつて「東洋のロックフェラー」の異名をとった中国人実業家であるチョン・ファッ・ツィーが暮らした場所です。

19世紀末から建設がはじまり、見事な東西折衷スタイルは今も尚、圧倒的な存在感。東西貿易の拠点として栄えた象徴とも言えます。

マレーシア最大の仏教寺院

1890年に建設を開始し、20年の歳月をかけて完成させたマレーシア最大の仏教寺院。

7層からなる30メートルのパゴダをはじめとする、広大な敷地にはカラフルで豪華な建造物が並んでいます。7層のパゴダは、中国・タイ・ビルマの三様式が混在しており、まるでお寺のテーマパーク。