シェムリアップのホテル

旅に役立つ！シェムリアップの基本情報

・国家：カンボジア王国
・地域：東南アジア
・言語：クメール語
・通貨：リエル（KHR）
・時差：−2時間
・ビザ：事前に査証取得が必要
・電圧：220V

クメール建築の傑作

カンボジア北西部に位置するユネスコの世界遺産のアンコール遺跡の一つで、その遺跡群を代表するヒンドゥー教寺院建築。

大伽藍と美しい彫刻を特徴とした、クメール建築の傑作とされており、カンボジア国旗の中央に同国の象徴として描かれています。言わずと知れたカンボジアを代表するスポット。

ヒンドゥー・仏教混交の寺院跡

バイヨンは、カンボジアのアンコール遺跡を形成しているヒンドゥー・仏教混交の寺院跡です。

アンコール・トムの中央付近に位置しており、バイヨンの呼び方で広く知られていますが、クメール語の発音ではバヨンの方が近いです。バは「美しい」、ヨンは「塔」と言う意味を指し、直訳すると「美しい塔」。

大迫力の遺跡を侵食する樹木

タ・プロームは、カンボジアに位置しているアンコール遺跡群と呼ばれている多くの寺院や宮殿などの遺跡群の内の一つに数えられ、12世紀末に仏教寺院として建立。

後にヒンドゥー教寺院に改修されたと考えられています。ガジュマルによる浸食が激しく、遺跡に樹木が食い込んでいます。

精巧で深くほられた彫刻が魅力

アンコール遺跡の一つで、ヒンドゥー教の寺院遺跡に数えられます。かの有名なアンコール・ワットの北東部に位置しています。

バンテアイは砦、スレイは女で、「女の砦」を意味します。大部分が赤い砂岩により建造され、規模は小さいですが、精巧で深くほられた美しい彫刻が全面に施されます。