リスボンのホテル

旅に役立つ！リスボンの基本情報

・国家：ポルトガル共和国
・言語：ポルトガル語
・通貨：ユーロ（EUR）
・時差：-8時間
・ビザ：90日以内で観光、業務、外交・公用目的の滞在は不要
・電圧：220V

マヌエル様式の最高傑作

ジェロニモス修道院は、ポルトガルの首都であるリスボンのベレン地区にある有名な修道院で、世界遺産である「リスボンのジェロニモス修道院とベレンの塔」構成資産の一つにも数えられています。

一般的にマヌエル様式の最高傑作とも言われており、大航海時代の富をつぎ込んで建築されました。

ポルトガル建築様式の典型例

リスボンのカルモ通りにあるひときわ目立つリフトで、「カルモのリフト」と呼ばれています。カルモ広場の登り坂とバイシャ・ポンバリーナの通りをつないでいる重要な観光名所の一つ。

建設は1900年に始まり1902年に終わり、鉄製で高さは45メートルあります。ポルトガル建築様式の典型例と言えるでしょう。

大航海時代の記念碑

発見のモニュメントは、リスボン市に位置する西部ベレン地区のテージョ川岸にある大航海時代を記念した記念碑のことを指します。

別名「パドラオン・ドス・デスコブリメントス」とも言われています。記念碑は52メートルもの高さを誇っており、キャラベル船の船首の曲線に似せてあり、一際目立つ存在です。

リスボンの旧市街

アルファマは、リスボンの旧市街で行政区の一つ。この街は、サン・ジョルジェ城とテージョ川の間の丘陵に広がっており、名前の由来は「泉」もしくは「風呂」を意味します。

多くのファド酒場やレストラン、重要な歴史的建造物がたっているリスボンを象徴するエリアと言っても過言ではありません。